サイバーセキュリティ啓発月間中に、Google がどのようにしてオンラインでのログインをシンプルかつ安全に保っているかをご覧ください。

世界最高水準のセキュリティで、
ユーザーのプライバシーを保護。

すべての Google プロダクトは、世界最高水準のセキュリティ インフラストラクチャで継続的に保護されます。このようなビルトイン セキュリティ技術でオンラインの脅威を自動的に検出、防御することで、ユーザーの個人情報を保護し、安心してご利用いただけるサービスを提供しています。

セキュリティ機能を常に更新し、
オンラインでの安全性を維持。

暗号化

暗号化することで送信中データのプライバシーとセキュリティを保護

データを暗号化することで、Google サービスのセキュリティとプライバシーはさらに強化されています。メールの送信、動画の共有、ウェブサイトの閲覧、写真の保存などを行うと、作成したデータがデバイス、Google サービス、データセンターの間を行き来します。こうしたデータを Google では、HTTPS、Transport Layer Security などの最先端の暗号化技術で何層にも保護しているのです。

セキュリティ通知

未然のセキュリティ アラートで個人情報保護をサポート

Google は、不審なログインや不正なウェブサイト、ファイル、アプリなど、注意すべき点を検出した場合、ユーザーに未然に通知し、セキュリティの強化に役立つガイドを提供しています。たとえば Gmail では、セキュリティが危険にさらされる可能性のある添付ファイルをダウンロードする前や、関連付けられていないデバイスから誰かがアカウントにログインした場合に、ユーザーに通知しています。アカウントで不審点が検出された場合は、メールやスマートフォンに通知され、ワンクリックでアカウントを保護することができます。

不正な広告のブロック

悪意のある広告や誤解を招く広告がユーザーに到達する前にブロック

マルウェアをインストールさせる広告、見たいコンテンツを見えなくする広告、偽の製品を宣伝する広告など、Google の広告掲載のポリシーに違反するような悪質な広告により、オンラインの利便性に悪影響が及んだり、セキュリティが損なわれたりする可能性があります。Google はこの問題の解決に真剣に取り組んでいます。広告の審査担当者と、高度なソフトウェアを併用して、毎年、数十億件(平均で 1 秒間に 100 件)の不正な広告をブロックしています。また、不適切な広告を報告するツールや、どの種類の広告を表示するかを管理するツールも提供しています。さらに、インターネットをすべての人にとって安全な場所にするためのアイデアやおすすめの方法も積極的に情報発信しています。

積み上げられたデータサーバー。一番上には Google Cloud のロゴがあります

Cloud Security

Google のクラウド インフラストラクチャが 24 時間データを保護

独自設計のデータセンターから大陸間でデータ転送するプライベート海底ケーブルまで、Google は世界で最も安全で信頼性の高いクラウド インフラストラクチャを運用しています。ユーザーのデータを保護していつでも利用できるようにするために、このインフラストラクチャは常にモニタリングされています。また、障害発生時にはプラットフォーム サービスが自動かつ瞬時に別の施設へと切り替わるため、サービスが中断されずに継続されます。

認証ツール

あらゆるオンライン アカウントに安全にログイン

オンライン アカウントを活用することにより、個人に合った有益なサービスを利用することができます。しかし、アカウントにログインするという行為は、今日の最も顕著なセキュリティ リスクとなっています。毎日、何百万ものパスワードがデータ漏洩により流出し、個人情報が危険にさらされているのです。

Google のビルトインされた認証ツールは、ユーザーがアプリやサービスにすばやく安全にログインできるように設計されています。

毎日使うプロダクト
にも安心・安全を。
インターネットを安全にご利用いただくための Google の取り組み