サイバーセキュリティ啓発月間中に、Google がどのようにしてオンラインでのログインをシンプルかつ安全に保っているかをご覧ください。

プライバシー ツールを使って、
自分でコントロール。

プライバシーに対する考え方は、人によってさまざまです。そこで Google では、ユーザー自身がそれぞれに合ったプライバシー設定を選択できるように、使いやすい管理機能を組み込みました。

Google アカウントに
保存するデータを管理。

アクティビティ管理

保存するデータを管理する

アクティビティ管理を使用すると、Google サービスをパーソナライズして利用するためにアカウントにどの種類のアクティビティを関連付けるか決定できます。特定の種類のデータ(検索や閲覧アクティビティ、YouTube の履歴、ロケーション履歴)について、アカウントへの保存を一時的に停止できます。

アクティビティ管理に移動

自動削除

自動削除対象のデータを設定する

管理をさらに強化するために、自動削除設定を利用して、アクティビティ データの保存期間の制限を選択できます。選択した保存期間を過ぎたデータは、順次アカウントから自動的に削除されます。これにより、頻繁に管理を行う必要がなくなります。この設定はいつでも再確認して変更できます。

アクティビティを自動削除

マイ アクティビティ

アカウントからいつでもデータを削除

マイ アクティビティには、Google サービスでこれまでに行った検索、閲覧、視聴などの情報がすべてまとめられています。過去のオンライン アクティビティを簡単に思い出せるようにするため、トピック、日付、サービスごとに検索できるツールが用意されています。特定のアクティビティを完全に削除することも、アカウントに関連付けておきたくないトピックをまとめて削除することもできます。

マイ アクティビティに移動
自分に合った
プライバシー設定を
選択。

プライバシー診断

プライバシー診断を行う

わずか数分で、Google アカウントに保存するデータの種類を選択したり、友だちと共有する情報や一般に公開する情報を更新したり、表示する広告の種類を調整したりできます。この設定は必要に応じて何度でも変更できるほか、定期的にリマインダーを受け取ることもできます。

毎日使うアプリで直接
プライバシーを
管理。

シークレット モード

Chrome、検索、YouTube、マップでシークレット モードをオンにする

最初に Chrome でリリースされたシークレット モードは、それ以降 Google の主要アプリで使用できるようになっています。YouTube、iOS での検索、マップ内で、プロフィール写真からタップするだけで、そのオンとオフを簡単に切り替えられます。マップや YouTube でシークレット モードをオンにすると、アクティビティ(検索した場所や、視聴した動画など)が Google アカウントに保存されなくなります。シークレット モード セッションでの閲覧履歴や Cookie は、シークレット ウィンドウをすべて閉じると Chrome から削除されます。

Google のサービスにおけるデータ

アプリから直接、データを管理

毎日使う Google サービス内から直接、データに関する操作を行えるようになりました。たとえば、検索を終了しなくても、最近の検索アクティビティを確認および削除したり、関連するプライバシー管理に Google アカウントからすばやくアクセスしたり、検索とデータとの連携について確認したりできます。これらの管理は、検索、マップ、Google アシスタントからアクセスできます。

インターネットを安全にご利用いただくための Google の取り組み